このサイトについて〜フェアトレードと貧困問題の総合情報集
当サイト「フェアトレード情報室」は、
2003年にフェアトレードや貧困問題に関する詳細な情報を提供するために立ちあげました。
当時は「フェアトレードってなあに?」みたいなサイトがほとんどでしたが、
このサイトはそれにとどまらない詳細で深い内容をお伝えすることを目指しました。
当時とは状況が変わっている部分がかなりあり、内容が古くなっていること、 そして昔の技術で作ったサイトなため、たいへん使いにくいサイトになっていたことから、 2010年3月に、新しいサイトに作り直し、公開しました。
管理人は元フェアトレード組織のスタッフで、 現在は横浜市内でフェアトレードの通販専門店を営んでいます。 自身の経験に加え、独自の調査を行うことにより、 国内外のフェアトレードの話題や貧困問題の背景、フェアトレード組織のこと、 スタッフの仕事のことなど、いろいろな角度から見たフェアトレードの話題を公開しています。
サイト内の記事内容は精査していますが、古い情報もあえて残しているページがあります。
あらかじめご了承の程、宜しくお願いいたします。
フェアトレード&エコロジーの店「ふぇあうぃんず」(通販専門店)
当サイトの管理人が運営しているフェアトレードの通販専門店です。
フェアトレード商品のほか、環境や人の健康に配慮して作られたエコロジー商品も取り扱っています。
他のお店と比べると若干品揃えが少なめですが、それは本当に良い物だけに取り扱い商品を絞り込んでいるから。 特にエコロジー商品は、管理人が自分自身で使い、使い心地や性能に納得したもののみを扱っています。
「フェアトレード」の商品は、最近はいろいろなものが出てきました。
ラベル付きの商品が量販店で売られているのを目にすることも多くなりましたが、
フェアトレード・ラベルの付いた商品は、当店では扱っていません。
ラベルに関しては、サイト内でも述べているように、管理人は懐疑的な見方をしています。
それよりも、途上国の農民などに、 仕事と収入を与えることが明確にわかる商品を多く売りたいと考え、 商品をそろえています。
当店「ふぇあうぃんず」は、オープン当初は静岡県の浜松市で実店舗で営業していましたが(写真参照)、 現在は親の介護などの事情により、インターネットでの通販のみを行っています。 ときどき「お店に行きたいんですが」とおっしゃる方がいますが、 現在はお店はございませんのでご了承ください。
商品の販売と同時に2003年から、 フェアトレードと世界の貧困問題の背景について情報発信するメールマガジン 貧困のない世界を作る!フェアトレードの話を発行。
情報発信に努めています。
現在の事務所所在地は、神奈川県の横浜市です。
管理人について
「フェアトレード情報室」管理人の斉木隆男です。
当サイトに訪問していただき、ありがとうございます。
ここで、自己紹介をさせていただきます。
1967年生まれ 神奈川県横浜市在住。
大学卒業後、無/低農薬野菜の大手産直会社に入社。 全国の生産者農家からの仕入れと生産者担当、物流などを担当。
'97年退職後は、アメリカの反農薬運動を行う団体“Pesticide Action Network"でインターンをする。
帰国後は、東京のフェアトレード団体 「グローバル・ヴィレッジ(People Tree)」でボランティアを行う。 '98年より正式にスタッフに。
2001年、母親の病気のため郷里の静岡県に帰り、翌年4月、 「フェアトレード&エコロジーの店 ふぇあうぃんず」をオープン。 現在はインターネットでの通販とイベント出展のみで販売。
メールマガジンやHPなどを通じて積極的にフェアトレードや貧困問題、 環境問題についての情報発信を行っています。
特にメールマガジンは、その内容がフェアトレード関係者からも評価され、
多くの人に読まれるようになっています。
2010年3月現在で、約2,300名の読者がいます。
読者が選ぶ2008年のまぐまぐ大賞2008 エコ部門第2位にも選ばれました。
管理人の著作物
これまで私が書いてきた本やレポートなどをご紹介します。
フェアトレードや環境関連を中心に、これまでメールマガジンやレポートを発行してきました。
電子書籍:フェアトレード〜貧困のない世界のために、あなたにできること
フェアトレードについて、国内外の状況を詳しく解説した電子書籍です。 電子書籍は、PDFファイルでダウンロードして読む形式の本ですが、印刷して読むことも可能です。 紙の本と違ってリンクを付けられるため、リンク先の情報まで参照していただければ、 さらに詳しい情報を調べてただくことが可能です。
フェアトレード団体のスタッフをしていた管理人が、自身の体験を元にした情報に、 新たにリサーチした情報を加え、完成させました。できるだけわかりやすい表現を心がかえて作っています。 卒論やレポートを書く学生さんたちにもたくさん読んでいただいています。
合成洗剤と石けんに関する7つの誤解
環境問題に関する情報発信の一環として独自に作成、販売している冊子です。
「合成洗剤は危険で環境に悪い、石けんは安全で環境に優しい」といった単純な見方ではなく、 もっと広い視野から、科学的な知見を持って環境問題を考えていただきたいと思い作りました。
公的機関や専門の研究者が公表しているデータを元に、合成洗剤がそれほど危険ではないこと、 世の中には私たちが取り組むべきもっと大きな問題があることをお伝えしています。
日本ではかれこれ40年くらい「石けん運動」と呼ばれる運動が続いています。 当初は純粋に水環境をきれいにすることを目指して始まった運動ですが、 最近では運動を一部の業界が主導するようになり、 単なる販促(マーケティング)手段として運動が行われるようになってしまいました。
そんな現状についてもお伝えしています。
ロハス業界にはまだ行くな!安全・安心・フェア・スローでロハスな業界の危ない落とし穴
いわゆる「ロハス」と呼ばれるような自然や環境を売り物にした商品、サービスが最近人気が出てきています。
私自身、ずっとその手の商品を販売する仕事を十数年間に渡って続けてきているわけですが、 内情を知る者の目から見ると、残念ながら問題のある業者が存在する事実があります。
が、環境や安全な食品を供給したいといった純粋な思いから、そんな業界で働きたいと考える人たちが、
最近増えてきています。
現実は、そんな人たちが考えているようなものではないのですが。
このレポートでは、この業界で長く働いてきた 管理人が自身の経験から、この業界の問題点を、“働く人の立場”から語っています。
経営者や広報が発表する“良い点”、“きれいな点”だけが報道されることがほとんどのこの業界の、 内部事情、裏情報を、店主自身の経験を交えてこの冊子では語っています。
このほかに、フェアトレードと貧困問題、 ときに環境問題も取り上げて情報を提供しているメールマガジン 貧困のない世界を作る!フェアトレードの話を、ほぼ週刊で配信しています。 無料ですので、ぜひ購読いただけたらと思います。
詳しくは、次のページをご覧ください。

